沖縄地上戦 "I am not a soldier"2005.06.27 23:00沖縄出身の作家、船戸氏がTVで語っていた。民兵だった彼は、ほんの数十メートル先の米軍から艦砲射撃を受け、磯の穴に追いつめられもう袋のネズミ状態だった。「いまから攻撃をやめます。泳いでくれば命の保証をします。投降しなさい。」先に捕虜となった日本人もマイクで同様に大丈夫だと呼びかけた...
読谷村民2500人が語る地上戦 その二2005.06.24 23:00沖縄の人々は、日本軍を郷土を守ってくれる「友軍」と捉えていた。が、しかしその友軍の、「本土」防波堤の「捨て石」とするという軍令書が残っている。住民に残された選択肢は二通り。100km以上離れた北部の「やんばる」を目指し、熱帯密林のなか着の身着のままの逃避行。葉っぱを海水で似た汁を...
読谷村民2500人が語る地上戦 その一2005.06.22 23:00先日、NHKの沖縄での太平洋戦争の特集を観た。10万人といわれる沖縄の犠牲者のうち、3000人が「よみたん村」の人々だったと言う。二つあるエピソードの内、まず最初の証言。60年分の日焼けと皺を顔に刻んだ老婆が、80歳を超えなお元気にサトウキビを刈っている。「あのとき読谷村でいった...
「夏は来ぬ」2005.06.05 23:0060年前の廣島の話だ。「悲泣の話」を日記に書いた翌日、泣いてしまった。「第壱県女」では新入生に日記を配っていた。その中学一年にあたる13歳の少女たち3人の8月5日までの日記をもとに構成された番組だった。戦時下、授業などなく校庭の芋畑作りや勤労奉仕に追われる学校生活が書かれている。...
悲泣せよ2005.06.03 23:00釈迦如来かくれましまして二千余年になりまたふ正像の二時はおはりにき如来の遺弟非泣せよ- -釈迦が入滅されて二千余年にもなってしまった。正法・像法の時代は終わってしまった。末法の世に生まれた如来の弟子たちよ、悲泣すべきである。 ...
ぴらてぃすはーあたまをつかてぇゆくりぃおこなうぅうんどうでぇす2005.06.01 23:00NHK聞き流してて、まず耳が反応。コンピューター読み上げのように平板な、うまいんだかヘタなんだかわかんない日本語を口真似するのが癖になるんだなコレガ(笑)動きとエンディングの挨拶までが完璧なユニゾン、あんたらレプリカントか?(古・・・恐るべしコープ姉妹!↓「ニューヨーカーが教える...
え~、無事です。自分に伝言してみるテスト。2005.05.31 23:00携帯版、「iモード災害用伝言板」PCからも確認で来ます。「災害用伝言板」本日一杯、試験運用中。あれ? au/TU-KA連動してないジャン!Vodafonは、連動してる模様。つか、自動Eメール送信設定はDOCOMOにはない仕様?ていったら、夕方3回、東京湾下で地震。まだ収束してない...