と云うわけで帰省し、父に代わり朝昼晩の「おさんどん」の親孝行もどきをしてきた。気丈な父も八十四歳、昨年は脳梗塞で三途の川を渡りかけた。だから「正月と盆が一緒にやってきたみたい」と喜んでくれた。(母は「要介護」の身のため家事一切ができなくなってしまっているから・・・)
私が帰る前の晩、酒もはいって上機嫌の父。
「えぇか。絶対自殺なんかしんさんなよ。親より先に逝っちゃぁいけんで。カイシャは頑張らんでええ、へぇへぇ云うてやり過ごしときゃぁええんじゃけ。」
人間明日の命がどうなるか判らないが、兄亡き今それをほんと自覚する最近。
初盆には早いが、墓掃除もしてきた。好きだった酒をかけてやり、花を手向け、線香を焚きお参りする。
朝から暑い一日だったが、気は晴れた。
参考>
http://www.kanshin.com/diary/2042877
私が帰る前の晩、酒もはいって上機嫌の父。
「えぇか。絶対自殺なんかしんさんなよ。親より先に逝っちゃぁいけんで。カイシャは頑張らんでええ、へぇへぇ云うてやり過ごしときゃぁええんじゃけ。」
人間明日の命がどうなるか判らないが、兄亡き今それをほんと自覚する最近。
初盆には早いが、墓掃除もしてきた。好きだった酒をかけてやり、花を手向け、線香を焚きお参りする。
朝から暑い一日だったが、気は晴れた。
参考>
http://www.kanshin.com/diary/2042877
0コメント