30年を迎えるにあたり、兄の墓参りを兼ね年老いた両親の顔を見に帰省する。
その特別休暇を早速利用し、「原爆の日」前日まで滞在する予定。
ところで、先月の新潮の西原理恵子と誰かのコラムに「安保問題=みかじめ料の明文化」とあり、膝を打った。そこへもって沖縄の基地問題にかけ、早速八月六日に「駐日大使を参列」させるイヤラシイまでのワザ師ぶりは、流石「組長」の余裕なり。
だから、今年はいつもにも増して、右や左の旦那サマたちが喧しいことだろう。五月蝿いからもうほっといてくれ。町のそこかしこに今も眠る、悶死していった20数万人ののことは棚上げし、あの日炸裂したキンゾクを巡って自己主張するのは。
そして夜には、平和公園に屋台が出てどんちゃん騒ぎする今時のヒロシマ人たち。六日の廣島、九日の長崎。さかのぼって市民を狙った全国都市無差別爆撃・・・極論を言えば、皆が外出禁止、喪に服すがよろしい。
参考:少女たちの日記帳
8/10(火)20pm〜 BShi
:http://www.kanshin.com/diary/739728
' Gimme Shelter '
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