先週末、蛍を見てきた
家人の実家は少し遠いのだけれど
主のいなくなった家の風通しに出かける彼女についていっての恒例行事
県道から少し入った近くの小川まわりは田んぼと山間の森の木々にカジカの大合唱
以前、亡き義父に誘われ探しにいった頃はか弱い光がほんの数匹だった
最近は幼虫の餌となるカワニナの放流や川の清掃などの活動がされてるというし
下水の整備や田んぼの減薬のおかげもあるのではないかしら
ちょっとした「乱舞」といっていいほどの勢いだ
集団の光る周期は申し合わせたかのように合っていてながらも微妙にずれているようで不思議
川面近くというよりむしろ高い木々の合間の光はふいに上下して見ていて飽くことがない
と、茂る森になにやら光るもの二つ
鋭い鳴声にびっくり
鹿だろう、山から流れこむ水流を飲みに来てたのかな
「こっちの水は甘~いぞ♬」
(絵はイメージです)
' I'm Not in Love '
(台詞 )
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