雑賀の郷




B3Fでのエロ放談会に籠ること6時間(我々は常に聞き役ね/笑)、ついに投了。

一応ワタクシが記せる範囲のサワリ、V.I.Oゾーンにおけるウィルキンソンとジレットの使い分けだの、国別様式美といった専門講義に目を白黒。というか、その飽くなき探求心に恐れ入谷の・・・。





「涙氏の異常な愛情:または彼は如何にして心配するのを止めて剃毛を愛するようになったか」





何に酔ってるのか訳わからん状態、朦朧としながら地上に這い出る。土曜夜の新宿西口、とてもフレッシュとはいいがたいはずの空気もなぜか心地よいから不思議。二次会に突入。Go涼さんお勧めの十徳に再度潜る。



ここで座長の興味は俄然、隣席の目を惹く若いカップルに。(なんせ「ミュンヘン」には馴染みとおぼしき我々のようなオヤジ客しかいなかったかんね)



で、涙節再爆発!



シャイな夜撃王子は初対面の相手へのあけすけなエロ口撃を心配してやきもきするは、Go涼さんは座長の相手への絶妙な間合いの計り方に感心してるは(笑)



そんなこんなで、途中は3人で2時間ほど、四方山話。

「緊急会談」終了。



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ここでは、座長お勧めの和歌山のお酒「雑賀の郷」を二合呑んだ。

フルーティな香りなのにべったりせず、辛口ではないが後口すっきり。

コスト・パフォーマンスの高い純米酒だ、こりゃいい。



なんでも明治に酢の醸造を、昭和になって清酒を始めた九重雑賀という蔵元だそうだ。

名前からしてやはり雑賀衆の末裔だという。

http://www.sakeweb.jp/sake/...

ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信 日記

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式)

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