' Check with Americans '



国連安全保障理事会についての記事より



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後になって次第に判明したことだが、この日の会合は、日本にとって決定的な転換点だった。決議追求で足並みをそろえていたはずの米国が主導する形で、中国にも配慮しつつ、一段効力が弱い議長声明で決着する案が諮られ、「あくまで決議を求める」との姿勢を崩さない日本は、いわばはしごを外された形になっていたのだ。





大使:「申し合わせにより内容を明らかにすることはできませんが、生産的な議論ができた」



欧米記者:「どんなふうに生産的だったのか」



大使:「質問が理解できませんね。私は日本の立場を申し上げた。するとそこの紳士は、生産的ではないとおっしゃる。そんないわれのない非難に私は断じて同意できません」





「決まっていません」とでも言えばいい話だ。あるいは、そのまま話を切り上げてもよかった。だが、大使は短く答え、そして、憤然と、と形容してもいいくらいの勢いで、その場を立ち去った。何だかその答えは、会見場にどさりと投げ出されたままいつまでも周囲を睥睨しているかのようだった。



大使はこう言ったのだ。

「アメリカ人に聞いてくれ」



http://sankei.jp.msn.com/world/...





えと、「画像はイメージです」(笑)


ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信 日記

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式)

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