詠人 凡求子
(酔ってたので記憶違いがあればご指摘ください/笑)
今回夫婦揃って出かけ、結婚生活のスタート地点を二十年ぶりに探し当てる事が出来た。幸いにも(気が抜ける程)そのまま残っていた。実は、以前私一人のときにHimajinさんに車でご案内いただいたのだが、残念ながら町のあまりの変貌ぶりに見つけられなかったのだ。
当時、辺りは田んぼに囲まれ広々としており、夏は「げろげーろ」と蛙の鳴き声が五月蝿いくらいだったものだが、今やすっかり「西も東も」見渡す限りの宅地。田の一枚も残ってなかった。市街地からそう遠くもないので、休耕田とはならないわけだ。
このコーポ、唯一変わったと言えば最近はぶっそうだというので一階表に囲いが出来ていた。懐かしくて写真をバシバシ撮ってたら、偶然通りにいた大家さんが訝って「なんでしょうかっ!?(怖)」と声をかけられた。で、事の経緯を説明し昔話に花が咲いたとさ(笑)
ところで、今回Himajinさんに頂いたこの徳利。なんでも今回良い九州の釉薬(木の灰の名前失念)が手に入り、ご本人もなかなかの仕上がりだとか。たっぷり二合は入りそう(多謝/笑)
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