うんてれがん。

帰路の電車の中、窓越しにぼーっと夜の街なみを眺めてたときのこと。



ふとこの言葉がアタマの中に浮かんだ。



子供の頃、よく父親にこう叱られたものだ。

てっきり方言だとばかり思ってた。

なんだかなつかしい響き(笑)



「うんてれがん」 (雲泥頑愚)

  大辞泉:愚か者。あほう。まぬけ。江戸末期に流行した語。 

     「恐れ入って引き下がる―があるものか」〈漱石・坊っちゃん〉



  洒落本・粋好伝夢枕

     「天晴粋の本釜となり―のくさめするのてれ幕なし」





"Jungle Boogie" Kool & The Gang 1973

ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信 日記

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式)

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