獅子虎傳阿吽堂 Vol.2



大変残念だったのが、中入り後の笛。

カルテット演奏のバランスに激しく欠いた。

松田弘之氏のような凄い人に吹いて欲しい。



また、傳左衛門氏がラストの曲「獅子」で、売りである"阿吽"を崩してしまった。

もしや昼間の名古屋で玉三郎公演帰りの為だとしたら…

冗談めかし「ダブル・ブッキングではありません」と言っていたが、その誹りを受けても仕方あるまい…



引けて出ると、佐太郎氏が廊下の片隅にいらした。関係者への挨拶の為だろうか。



鼓の家」の番組で彼ら兄弟が冗談めかして言ってた母でもある師匠が「鬼の佐太郎」の形相に見えたのは、当然その晩の舞台の不出来のためだろう。

ぱぴぷぺ_ぽきぷし通信 日記

過去関心 Poughkeepsie の日記(バスケ式)

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